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TextPad は、32-bit と 64-bit 版の Vista および Windows 7,8.1,10,11、Server 2008 および Server 2022 で動作します。

TextPadはパワフルでテキストの編集に必要な機能をほとんど全て備えるように設計されています。

TextPadはMicrosoft Windows Guidelines に沿って設計されていますのでベテランから初心者まで使いやすいように注意が払われています。全てのコマンドに対してコンテキストヘルプが用意され、右ボタンによるポップアップメニューが用意されています。標準のMDI(Multiple Document Interface)によって複数のドキュメントを同時に編集できますし、各ドキュメントについて、2つのビューが用意されています。

別のアプリケーションとのドラッグドロップも用意されています。

通常の切り取り、貼付けに加え、大文字小文字の変換に加え単語、行や文字の転置で簡単に入力ミスを修正できます。テキストのブロックのインデントや、段落のリフォーマット、ファイルの挿入などを持ちます。

コマンドは、取り消して最初の変更まで元に戻したりそのやり直しができます。ブックマークを行につけられていて、その行に編集コマンドを適用できます。

よく使われるコマンドの組み合わせは、キーストロークマクロとして保存できます。

スペルチェッカーは、10カ国後の言語を備え、単語のリストさえあれば追加の辞書が作成できます。新しい単語を辞書に加えたり、単語一覧表からインポートすることもできます。

ソフトウエア開発のためにカスタマイズ可能なツールメニューを用意しましたし、組み込み済みのファイル比較や検索機能も備えています。ユーザーで設定したツールの出力結果を、出力結果ウインドウに記録することもできます。コンパイラーなどのエラー出力結果について、エラー検索パターンを定義すれば、ダブルクリックするだけで、エラー出力に対応するファイルを開くことができます。